当院はベッド数501床で内科・精神科を有する慢性期病院です。
9つの病棟と外来、中央材料室、通所リハビリテーションがあります。
老年看護は需要が益々高まり、私達が提供するケアは評価される時代が来ております。
疾病とのかかわりの中で生活を志向した援助を展開しながら患者様の求める看護・介護の提供を心掛けております。
患者様お一人おひとりを大切に、そして自分以外は皆お客様という考えで常に「おもてなしの心」を発揮できる職員でありたいと思っております。仕事を楽しみ、仕事を通して自分自身が成長を感じることができる職場風土を目指しております。
卒後臨床研修を充実させるために、新人看護職員研修ガイドラインに基づいた教育研修プログラムを実施しています。
看護技術を安全・確実に実践することが出来るようにIVHチューブ管理トレーナー模型、フィジカルアセスメント模型、吸引、導尿、注射模型などの機材を活用し、個々の技術の向上につなげています。
また、実践能力、専門的な知識・技術、管理、人間総合力を段階的に身につけられるキャリアラダーシステムを取り入れています。
各職場では「楽しい職場づくり」のためのアクションプランがあります。現状の忙しさは変わらないかもしれませんが、仲間同士の中で交わされる温かい関わりと励ましによって新たなエネルギーが生まれてきます。 温かい気持ちを温かい行為に移せるように頑張っている職場です。
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